Sky Element.

常に挑戦して同じゴールにたどり着く事

Cloud sky

 

今日は、Youtubeで感銘を受けた。

西野亮廣さんのえんとつ町のプペルを先日やっとの思いで観にいけた。

ここ最近で一番感動した映画でした。

 

夢は本気で願えば叶えられる姿に、色んな感情が出た。

本来は、こう思いたいという気持ちもありながらもどこかでフィルターを

かけてしまっている自分がいて情けなく感じる。

でも、やっぱり自分のやってみたいという気持ちは信じ抜いてみなきゃ

わからないのだとも思えた。

そこに、お父さんとお母さんの家族愛のような所も大きく感動させられ

自分の両親ともかぶせて考えてしまった。

人の温かみには本当に泣かされる。こんなに居心地のいい場所があっていいのかと。

相手を思いやるということは、様々な場所で言われているけども

こんなに分かりやすく描かれている映画は今までなかった。

これを見ると、やっぱりお父さんになって自分の子供には好きなことをさせてあげたいという

気持ちも本当に強く芽生えた。

 

そうそして、Youtubeで感動した理由は

西野さんが起こしている事業であった。

なんでこんなに人の心が温まって、みんなが幸せになれる場所を作れるのかと。

 

レターポット、これは文字を販売する事業である。

お金を文字に変換することでとても貴重な価値が生まれて、言葉を大事にする。

これは僕も言葉を大事にできていなかったのでとても反省した。

言葉に制限や制約が出ると急に大事に使おうと考える。

そして、この送られた文字がその人の信頼度を数値化するなんて

どれだけ素敵なのかと感動した。

 

しるし書店、これは誰かがメモした本に価値を見出す。いわゆるメモを買うということ。

メモは前田さんのメモの魔術でもあったように、貴重な資源だと思う。

それが、共有できてさらに価値を見出したものだなんてたまらない。

値段相応のものがあるだろうけど、それもまた面白いもの。

他の本屋さんでは売ってないから。そして一生に1つしかない。

 

この2つの事業には大きく感動した。吉本興業のためにシルクハットやクラウドファンディングなどもいろんなことをマルチにこなしているように見えるが全部が丁寧に1つ1つ作り上げていて尊敬する人の1人になった。

 

これからも、西野さんの活躍を楽しみに見ていきたいと共に自分も

何か行動に起こしたいと強く思いました。